自治会交流グラウンドゴルフ大会
開会式
開会式の参加者
ホールインワン目指して
今のショットは?
ホールに入ったかな
距離を合わせて打った手ごたえは?
パー目指して
ベテランには負けられない"!
ちょっと弱かったかな。
ベテランナイスショット
今のスコアーは?
ラフが深くて大変です...
ナイススイング
ロングも手ごたえあり!
そろそろ最終ラウンドです。
楽しい表彰式です。
ハッスルされた大先輩
自治会交流グラウンドゴルフ大会を10月15日(日)石崎グラウンドで開催しました。8時10分の受付時間前から参加者が集まり、競技開始を10分ほど繰り上げてスタートしました。初めてクラブを握る人、いつもプレーをしているベテランなど各地区から26チーム117名がプレーを楽しみました。最高齢は94才のベテランで、クラブを持つ姿も若々しく元気なプレーが光っていました。この方を含め今回は90歳以上の方が8人おられ、90才のパワーに圧倒さtれながらも、それぞれの年代の方もそれなりのスコアーに満足されていたようです。


コスモスのスケッチ大会を開催しました(11月19日)
コスモスと青空
画用紙もコスモスで華やかになってきました
コスモスに囲まれて
スケッチ大会を盛り上げるスタッフ
佐土原町下田島の石崎地区の田んぼに今年もコスモスが可愛い花を咲かせました。その花の中でのスケッチ大会に、参加者が少なかったですが秋晴れの真っ青な空とコスモスがスケチをする子供たちを温かく迎えてくれました。子供たちも自由にのびのびと画用紙にコスモスの大輪の花を咲かせていました。
島津啓次郎ゆかりの地訪ね歩きウオーキング
広瀬中学校に集まった参加者
広瀬中学校の玄関前の啓次郎の少年時代をモデルにした「少年の像」前で説明後出発です。
広瀬神社:佐土原藩・広瀬転城後の広瀬新体制の守護神。昔のダンジリの写真を披露し、参加者からも昭和時代の話が聞けました
仲町付近をスタッフの誘導で次のゆかりの地を目指します。
招魂塚:西南戦争に参加し鹿児島の城山で亡くなった啓次郎と佐土原隊を忍びました。
竹林の中にひっそりと建っている招魂塚
招魂塚から藪道を下る参加者。
御殿跡地:広瀬転城後の藩主の留守宅。参加者から驚嘆の声がありました。
わずかに残る石垣が御殿の名残をとどめています。
瓢箪島の西郷札印刷所跡:昔の地図を参照にしてみるとここに印刷所が作られたわけが分かったような気がします。
説明を聞いる参加者
最後の広瀬小学校までもうすこし。
広瀬小学校:佐土原から転城されたのがこの場所でした。
広瀬小学校は命のバトンをつないだ戦前の外交官、根井三郎の出身校です。
歴の上では秋でしたが、まだまだ暑さの残る10月21日に「島津啓次郎ゆかりの地訪ね歩きウオーキング」を開催しました。約20名の参加者は啓次郎の名前を初めて聞く人、歴史に興味のある方、地元をよくご存じの方など様々な方たちでした。9時45分に広瀬中学校を出発し、各ゆかりの地で説明をしながらの2時間のウオーキングでした。各ポイントでは参加者の中からその場所をよくご存じの方がガイド役になったりして、話が盛り上がりました。けが人もなく最後には心地よい汗をかいてお開きとなりました。参加者からは説明があることで距離の割に、途中途中で休みが取れて良かったなどの声が出ていました。初めての企画で試行錯誤しながらの開催でしたが、参加者同士の会話、広瀬の幕末前後の歴史を垣間見ることができたとの参加者の感想を聞き、参加者も楽しい時間を過ごされてたようでした。ちなみに約8,000歩の行程でしたが筋肉痛になられた方もおらずまだまだ元気が残っていたようです。

「島津啓次郎は第10代佐土原藩主島津忠寛の3男」

ペタンクミニ大会を開催しました
指導者の竹村氏の開会あいさつ
ねらいを定めて投げたけど結果は?
みんなが見ていると緊張します。。
うまくいったようです。
賞品をもらうことができました。
10月1日の日曜日、広瀬地区交流センター多目的ホールでペタンクミニ大会を開催しました。初心者、2回目の参加者など6チームがペタンクのボールを投げ合って楽しい大会でした。
津波に備えて(津波防災ワークショップ)
参加した地区の皆さん。
講師の話に真剣です。
地図を使って話し合い。
何か情報は?
防災士からアドバイス。
各グループ無事に避難できたのでしょうか。
広瀬小学校区地域づくり協議会では毎年、防災講習会を行っていますが、今回は宮崎県防災士ネットワークの方を講師に招いて、初めて行くところで大地震に襲われ、津波が発生した場合を想定して、どうやって安全なところに逃げるのか、8班にグループ分けした、それぞれのグループで話し合いながら、地震発生から20分で、無事に安全なところに避難できるのか地図を使った図上訓練を行いました。
久々の広瀬音頭の輪ができました。
子ども神輿
会場いっぱいに広がって。
太鼓の合わせて。
もんぺで披露中です。
さどわらんまつり
さどわらんまつり
昨年までコロナで中止になっていた、広瀬神社の祭りが4年ぶりに7月15日開催され、広瀬音頭の太鼓と唄と踊りが広瀬郵便局前の歩行者天国の祭会場に戻ってきました。久々の祭りに多くの老若男女が集まり祭りを楽しんでいました。その中での踊りに飛入りも参加して、一緒に笑顔で大きな輪になって楽しい踊りの披露ができました。

8月19日には"さどわらんまつ"のステージでも広瀬音頭を披露しました。

アカウミガメ学習会を行いました。
朝日に映える太平洋。
国土交通省の方の宮崎の海岸浸食対策に聞き入る参加者。
鹿嶋氏のアカウミガメの話し。
みんなでゴミ拾いをしています。
おかげで海岸がきれいになりました。
拾ったごみを分別中です。
雨で延期になったアカウミガメ学習会を、佐土原町広瀬の石崎浜で、8月20日に行いました。夏休み終盤の日曜日、太平洋の水平線から朝日が昇る早朝の6時に、17名の親子の皆さんが参加されました。この日は、国土交通省の宮崎海岸出張所の方に、宮崎海岸の浸食対策について説明をうけたあと、アカウミガメの保護活動をされていた鹿嶋氏から、アカウミガメの産卵などの話を聞いた後、みんなでアカウミガメが産卵しやすいように砂浜に散乱しているペットボトルなどのゴミ拾いを行いました。
EM活性液・EM石鹸づくり講習会を行いました。
「活性液づくり」ペットボトルに糖蜜と米のとぎ汁を計量して入れています。
「活性液づくり」EM・1を計量入れています。
「ぼかしづくり」米ぬかにEM活性液をま混ぜています。
「ぼかしづくり」皆でよく混ぜます。
「EM石鹸づくり」苛性ソーダを入れたボールにEM活性液を入れています。
「EM石鹸づくり」棒でかき混ぜます。
「EM石鹸づくり」廃油を入れて棒でかき混ぜいきます。
「EM石鹸づくり」混ぜ終わった廃油液を牛乳パックに注いで終了です。
環境保全の啓蒙活動としてと組んでいる、EM活性液づくりとEM石鹸づくりを日実施しました。6月4日の活性液づくりでは、講師の白川氏より、洗剤や化成肥料などの環境負荷の低減に貢献するEM活性液、EMボカシづくりの講習会を実施しました。また7月2日には廃油を利用した、EM石鹸づくりの講習会を実施しました。
佐土原の歴史戦国編、包丁とぎ、根井三郎の3講座を開催しました。
佐土原の歴史"戦国編"の講話の様子
佐土原の歴史に聞き入る受講者
研ぎ方の説明を聞く受講者
包丁とぎに集中
根井三郎の講話の様子
根井三郎が発給したビザ
今年度は協議会講座として3講座を開催しました。まず8月19日に佐土原SIGEKI塾代表の図師保光氏から、佐土原の歴史"戦国編"と題して、「家康と佐土原島津家の関係」について、秀吉との戦い降伏、朝鮮出兵、庄内の乱を経て関ケ原の戦いからの家康との関係についての講話、その次は8月26日に木田泰生氏、田口幸弘氏の指導で、包丁の研ぎ方講習会、次に8月27日に、協議会の校区にある広瀬小学校出身の元外交官、根井三郎について、根井三郎顕彰会の坂本治雄氏から、第2次大戦中に、ナチスドイツに迫害されたユダヤ人難民に、杉原千畝が発給したビザを持ったユダヤ難民を、「面白からず」と政府に異を唱え、独断で日本行きの船に乗せていたこと、また2020年4月根井三郎が単独で発給したビザがアメリカで発見された事等の講話の3講座を開催しました。
親子カヌー教室を開催しました。
カヌーを堤防から川辺におろしています。
ボランティアの女子中学生も準備に大忙し!
汗をかきながらカヌーを堤防下へ。
綺麗に並んだカヌーは出番を待ちます。
オールも結構重いです。
インストラクターの方からの説明を聞いている参加者
主催者のあいさつ
石崎川の魚のはなし
受付前に集まった参加者
ライフジャケットしっかり着けて
オールの使い方の説明。
親子カヌー出発です。
3人乗りのカヌーに用心して乗り込みます。
レスキューの方も参加しています。
たくさんのカヌー広がっています。
オール使いも慣れたものです。
3人乗りも順調です
2列に並んで
橋までもう少しです。
一人でも大丈夫ででした。
毎年恒例になっている、親子カヌー教室を、7月23日に開催しました。今年は例年より少ない参加者でしたが、子供達20名の親子、ボランティアの広瀬中学校の女子中学生、スタッフなど54名が参加しました。この日は例年より遅い梅雨明けと重なり、時間とともに真夏の太陽が照り付ける中、スタッフは8時から、会場の堤防階段のごみ、竹、木切れや雑草の除去、カヌーを川辺におろして並べる等、子供たちが楽しくカヌー体験ができるように準備を整えて、9時前から集まってきた子供たちを迎えました。

9時からの主催者あいさつに続いて、大淀川学習館の濱田氏に石崎川に住む魚の話をしてもらった後、半球レインボースポーツクラブの代表でインストラクターでもある澤山さんから、安全に楽しくカヌー体験をするためのライフジャケットのつけ方、オールの使い方などの指導を受けて子供たちが次々にカヌーに乗り込んで、川の沖の方に漕ぎ出していき、梅雨明けの石崎川に赤・黄・青とカラフルなカヌーが、親子の絵顔をのせ、川いっぱいに広がりました。今回は、半球レインボースポーツクラブからレスキューの方も応援に来て、子供のたちの指導やレスキューボードで監視をしてもらって、楽しく事故もなく正午前に体験を終了することができました。今回参加できなかった方は、令和6年度も開催しますので、夏の思い出作りに親子で参加してみてはいかがですか?