ペタンクミニ大会を開催しました
指導者の竹村氏の開会あいさつ
ねらいを定めて投げたけど結果は?
みんなが見ていると緊張します。。
うまくいったようです。
賞品をもらうことができました。
10月1日の日曜日、広瀬地区交流センター多目的ホールでペタンクミニ大会を開催しました。初心者、2回目の参加者など6チームがペタンクのボールを投げ合って楽しい大会でした。
津波に備えて(津波防災ワークショップ)
参加した地区の皆さん。
講師の話に真剣です。
地図を使って話し合い。
何か情報は?
防災士からアドバイス。
各グループ無事に避難できたのでしょうか。
広瀬小学校区地域づくり協議会では毎年、防災講習会を行っていますが、今回は宮崎県防災士ネットワークの方を講師に招いて、初めて行くところで大地震に襲われ、津波が発生した場合を想定して、どうやって安全なところに逃げるのか、8班にグループ分けした、それぞれのグループで話し合いながら、地震発生から20分で、無事に安全なところに避難できるのか地図を使った図上訓練を行いました。
久々の広瀬音頭の輪ができました。
子ども神輿
会場いっぱいに広がって。
太鼓の合わせて。
もんぺで披露中です。
さどわらんまつり
さどわらんまつり
昨年までコロナで中止になっていた、広瀬神社の祭りが4年ぶりに7月15日開催され、広瀬音頭の太鼓と唄と踊りが広瀬郵便局前の歩行者天国の祭会場に戻ってきました。久々の祭りに多くの老若男女が集まり祭りを楽しんでいました。その中での踊りに飛入りも参加して、一緒に笑顔で大きな輪になって楽しい踊りの披露ができました。

8月19日には"さどわらんまつ"のステージでも広瀬音頭を披露しました。

アカウミガメ学習会を行いました。
朝日に映える太平洋。
国土交通省の方の宮崎の海岸浸食対策に聞き入る参加者。
鹿嶋氏のアカウミガメの話し。
みんなでゴミ拾いをしています。
おかげで海岸がきれいになりました。
拾ったごみを分別中です。
雨で延期になったアカウミガメ学習会を、佐土原町広瀬の石崎浜で、8月20日に行いました。夏休み終盤の日曜日、太平洋の水平線から朝日が昇る早朝の6時に、17名の親子の皆さんが参加されました。この日は、国土交通省の宮崎海岸出張所の方に、宮崎海岸の浸食対策について説明をうけたあと、アカウミガメの保護活動をされていた鹿嶋氏から、アカウミガメの産卵などの話を聞いた後、みんなでアカウミガメが産卵しやすいように砂浜に散乱しているペットボトルなどのゴミ拾いを行いました。
EM活性液・EM石鹸づくり講習会を行いました。
「活性液づくり」ペットボトルに糖蜜と米のとぎ汁を計量して入れています。
「活性液づくり」EM・1を計量入れています。
「ぼかしづくり」米ぬかにEM活性液をま混ぜています。
「ぼかしづくり」皆でよく混ぜます。
「EM石鹸づくり」苛性ソーダを入れたボールにEM活性液を入れています。
「EM石鹸づくり」棒でかき混ぜます。
「EM石鹸づくり」廃油を入れて棒でかき混ぜいきます。
「EM石鹸づくり」混ぜ終わった廃油液を牛乳パックに注いで終了です。
環境保全の啓蒙活動としてと組んでいる、EM活性液づくりとEM石鹸づくりを日実施しました。6月4日の活性液づくりでは、講師の白川氏より、洗剤や化成肥料などの環境負荷の低減に貢献するEM活性液、EMボカシづくりの講習会を実施しました。また7月2日には廃油を利用した、EM石鹸づくりの講習会を実施しました。
佐土原の歴史戦国編、包丁とぎ、根井三郎の3講座を開催しました。
佐土原の歴史"戦国編"の講話の様子
佐土原の歴史に聞き入る受講者
研ぎ方の説明を聞く受講者
包丁とぎに集中
根井三郎の講話の様子
根井三郎が発給したビザ
今年度は協議会講座として3講座を開催しました。まず8月19日に佐土原SIGEKI塾代表の図師保光氏から、佐土原の歴史"戦国編"と題して、「家康と佐土原島津家の関係」について、秀吉との戦い降伏、朝鮮出兵、庄内の乱を経て関ケ原の戦いからの家康との関係についての講話、その次は8月26日に木田泰生氏、田口幸弘氏の指導で、包丁の研ぎ方講習会、次に8月27日に、協議会の校区にある広瀬小学校出身の元外交官、根井三郎について、根井三郎顕彰会の坂本治雄氏から、第2次大戦中に、ナチスドイツに迫害されたユダヤ人難民に、杉原千畝が発給したビザを持ったユダヤ難民を、「面白からず」と政府に異を唱え、独断で日本行きの船に乗せていたこと、また2020年4月根井三郎が単独で発給したビザがアメリカで発見された事等の講話の3講座を開催しました。
親子カヌー教室を開催しました。
カヌーを堤防から川辺におろしています。
ボランティアの女子中学生も準備に大忙し!
汗をかきながらカヌーを堤防下へ。
綺麗に並んだカヌーは出番を待ちます。
オールも結構重いです。
インストラクターの方からの説明を聞いている参加者
主催者のあいさつ
石崎川の魚のはなし
受付前に集まった参加者
ライフジャケットしっかり着けて
オールの使い方の説明。
親子カヌー出発です。
3人乗りのカヌーに用心して乗り込みます。
レスキューの方も参加しています。
たくさんのカヌー広がっています。
オール使いも慣れたものです。
3人乗りも順調です
2列に並んで
橋までもう少しです。
一人でも大丈夫ででした。
毎年恒例になっている、親子カヌー教室を、7月23日に開催しました。今年は例年より少ない参加者でしたが、子供達20名の親子、ボランティアの広瀬中学校の女子中学生、スタッフなど54名が参加しました。この日は例年より遅い梅雨明けと重なり、時間とともに真夏の太陽が照り付ける中、スタッフは8時から、会場の堤防階段のごみ、竹、木切れや雑草の除去、カヌーを川辺におろして並べる等、子供たちが楽しくカヌー体験ができるように準備を整えて、9時前から集まってきた子供たちを迎えました。

9時からの主催者あいさつに続いて、大淀川学習館の濱田氏に石崎川に住む魚の話をしてもらった後、半球レインボースポーツクラブの代表でインストラクターでもある澤山さんから、安全に楽しくカヌー体験をするためのライフジャケットのつけ方、オールの使い方などの指導を受けて子供たちが次々にカヌーに乗り込んで、川の沖の方に漕ぎ出していき、梅雨明けの石崎川に赤・黄・青とカラフルなカヌーが、親子の絵顔をのせ、川いっぱいに広がりました。今回は、半球レインボースポーツクラブからレスキューの方も応援に来て、子供のたちの指導やレスキューボードで監視をしてもらって、楽しく事故もなく正午前に体験を終了することができました。今回参加できなかった方は、令和6年度も開催しますので、夏の思い出作りに親子で参加してみてはいかがですか?

広報ひろせ67号
フリーマーケットを開催しました。
抽選の順番待ちのお客さん
抽選会場様子
抽選風景
お客さんが楽しそうにブースを見回っています
ほしいものが見つかりそうですか
1階会場のブースの様子
2階会場の別部屋の様子
食欲をそそる焼き鳥のにおいがします
屋外のフードコーナー
広瀬小学校区地域づくり協議会と広瀬地区交流センター協働事業のフリーマーケツトを1月29日に開催しました。当日は寒い一日でしたが、町内外から約350人の来客があり、出店した26のブースの方も接客に笑顔で答えていました。各ブースには子供服を含め若い方、中年の方、お年を召した方それぞれの品ぞろえの洋服、アクセサリーや小物、バック類、家庭用品、レジャー用品、スポーツ用品など多彩で、お客さんも買い物袋を両手に抱えるほど買われた方や、お気に入りの品を購入された方など、楽しい買い物のひと時を過ごされたようです。また屋外のフードコーナーでは、コーヒーや焼きそば、焼き鳥、たこ焼、ポテトチップスなどの軽食を食べたり、テイクアウトのお客さんでにぎわっていました。
第18回元気げんき祭りを開催しました。
ペットボトルめがけて
開会式に集まった地域の皆さん
佐藤壮太選手紹介中
しっかりラジオ体操をして
広瀬中学校の40名のボランティアの皆さん
丸くないからまっすぐ行かない
初めてだけどうまいもんでしょう
佐藤壮太選手グラウンドゴルフでブロックに挑戦
これでボール打つのむずかしいなあ
あれボールはどこ行った
ペタンクはこうして投げるのよ
こうして投げるの
まっすぐいってください
距離を測っています
ボールが落ちないように
僕が一番になるよ
ペットボトルにあたるかな?
ペットボトルめがけて
入るかも?
お父さん頑張っています
そのまんま入ってえ
浮き輪転がし浮き輪転がしうまくいかないな
浮き輪転がし真剣です
浮き輪転がし私の方が上手、僕の方が上手
私上手でしょう
ゴールまでもう少し
会長から表彰状が渡されました
おもいな~
抽選会:私の番号は呼ばれたかな
ペットボトルめがけて
令和4年11月27日の日曜日、宮崎市立広瀬中学校体育館で、第18回元気げんき祭りを開催しました。当日は広瀬中学校の40名の生徒の皆さんがボランティアで受付や競技運営を手伝ってくれました。中学生の力で予定通り進行し、中学生が主体となり体育館玄関前で、すべての来場者の検温、手消毒、体育館の窓・ドアすべてを全面開放し、競技中も選手、競技道具の消毒の徹底等の感染対策を行うことができました。開会式には、テゲバジャーロ佐藤壮太選手の特別ゲスト参加があり、競技前から盛り上がっていました。競技は、地区対抗のグラウンドゴルフリレー(25チーム)、ペタンク投げ大会(33チーム)、障害物競走(34チーム)で、選手も応援席も楽しみながらの進行でした。ゲストの佐藤壮太選手も、障害物競走やグラウンドゴルフリレーに飛入り参加して、子供たちも大喜びでした。競技終了後、表彰式では、ミカンなどの賞品が上位チームに、惜しくも入賞できなかったチームにも飛び賞があったり、その後のお楽しみ抽選には、26の事業所から協賛していただいた、景品が山積みされ、当たり券と引き換えに次々と参加者が手にして、満足の半日を楽しまれたことと思います。ご協賛していただいた事業所の皆様には、心から感謝申し上げます。