広瀬神社祭りに広瀬音頭の輪ができました。
EM石鹸づくり講習会を開催しました。
7月7日七夕の日曜日午後2時過ぎのまさに37度の灼熱の屋外で、EM石鹸づくりを行いました。廃油は苛性ソーダを加えて反応させると石鹸として再利用できます。これにEM発酵液やEM-xセラミックスパウダーを混ぜると、反応速度と抗酸化力がアップして、洗濯や肌にやさしい良質なEM廃油石鹸として使用できます。最初にEM発酵液とEM-xセラミックスパウダーを混ぜて、苛性ソーダを入れた一斗缶にEM発酵液を少しずつ入れて棒でかき混ぜ、苛性ソーダが溶けたら、廃油を入れてさらに棒で約25分混ぜて、牛乳パックに小分けして作業は終わりです。28名の参加者はそれぞれ2本の牛乳パックに入れた石鹸になる廃油液を持ち帰りました。それにして今日は暑かった。汗汗汗!!!
EM活性液づくりを開催しました。
平成18年から続けている、EM活性液づくりを6月2日(日)に行いました。今回も白川重孝氏を講師に迎えて、環境講話とEM活性液づくりとボカシづくりを実践しました。参加者は計量カップでEM-1と糖蜜を計量したり、柄杓でコメぬか水を2Lペットボトルに入れたりして活性液づくりをしました。ボカシづくりでは、桶に米ぬかとEMセラミックスを入れて混ぜ合わせ、さらにEM活性液をいれてよーく混ぜて出来上がりです。汗をかきながの作業でしたが、皆さんの協力でお昼前に作業を終えて、自分たちで作ったEM活性液とEMボカシを持って帰られました。
EMとは、人にも環境にもやさしい、乳酸菌、酵母、光合成細菌などの善玉金の集まりです。EM活性液を使ってトイレ、お風呂、排水口、お部屋の掃除といろんなところで使用できます。また家庭の生ごみもEMボカシを使えば、良質な発酵肥料にに大変身です。
制服の譲渡会を開催しました。
第19回元気げんき祭り
第19回元気げんき祭りを11月26日の日曜日に広瀬中学校体育館で開催しました。この日は寒い朝でしたが、早朝より各地区から約380名近くの老若男女が体育館に集い、笑いながら、元気な声出し応援に背中を押されて子供も、お年寄りも、少々体が不自由な方もできる当協議会のユニークな競技、ペタンク投げ、グラウンドゴルフリレー、宅配便リレー、障害物競走を楽しんでいました。競技の運営を支えるボランティアに今年も広瀬中学校の生徒たち40名が審判や、進行などを手伝ってくれて、予定したプログラムをスムーズに進めることができました。広瀬の未来を担う広瀬中学校の生徒たちが、地域の活性化に力を貸してくれて、スタッフや参加した大人たちも中学生を頼もしく感じたこととおもいます。競技終了後、表彰とお楽しみ抽選会を行い正午前に事故もなく終了することができましたました。抽選会には、今年も多くの事業者様から協賛を頂き,大変ありがたく感謝申し上げます。
協賛をして頂いた事業所を順不同・敬称略でご紹介します。お菓子処 光仙、宮崎市フェニックス自然動物園、伊勢化学工業(株)宮崎工場、有限会社ぐしけん精肉店、コープみやざき佐土原店、有限会社佐土原運送、菊池商店、笹山商店、雲海酒造株式会社、宮崎銀行、宮崎太陽銀行、高鍋信用金庫、うめこうじながのや佐土原本店、お菓子処やよい堂、CARREX,佐土原くじらカード会、齋藤水産、株式会社家族葬のファミーユ、お菓子(洋菓子)シャモニーの森、ひろせ旅館、うなぎの日高、宮崎県農協果汁株式会社,ホリグチ事務機有限会社、いのうえ小児歯科、佐土原スポーツクラブ、セブン-イレブン佐土原久峰店、仲居衣料品店、ローソン シーサイド佐土原店、みずほ株式会社、小丸新茶屋、岩切酒造株式会社、株式会社鬼束工業
南郷町へ視察研修
1月18日(土)、自治会長、当協議会役員9人で日南市南郷町で地域活性活動をされている,"もえる商忘団"活動について会長の竹村氏等からお話を伺いました。南郷といえば漁業の町、カツオの1本釣りで有名です。"もえる商忘団は"はこの町を何とかしようと、竹村会長をはじめ7人の有志で平成5年に立ち上げた、その名の通り商いを忘れて利潤を追求せず、地域文化ひいては、南郷町の活性化に一助を担えばと、数々のコンサート・イベントを企画運営して活動している団体です。今回の研修は、行政・補助金に頼らず自立自走する熱意とパワーを感じ取った研修となりました。
広瀬中学校地域ボランティア
くらし案部会が主管する、恒例の広瀬中学校の地域ボランティア清掃活動が11月12日行われました。当日は市民一斉清掃に合わせて、校区内の自治会の方も参加して、200名の中学生のボランティアと一緒に、石崎川に架かる自転車道なぎさ橋周辺のペット、プラ、空き缶空き瓶などの回収を行いました。今年は台風が襲来していないせいか、またポイ捨てが少なくなったのか、自転車道、海岸、河原ともごみが少なく、回収したごみも軽トラ1,5台分と、例年の3分の1程度でした。そのため予定していた時間より早く約1時間程度で作業を終了しました。また仲町の護国神社の竹山の中にある、招魂塚の清掃を中学生とスタッフで行いました。捨てれば地球をだめにする
自治会交流グラウンドゴルフ大会
自治会交流グラウンドゴルフ大会を10月15日(日)石崎グラウンドで開催しました。8時10分の受付時間前から参加者が集まり、競技開始を10分ほど繰り上げてスタートしました。初めてクラブを握る人、いつもプレーをしているベテランなど各地区から26チーム117名がプレーを楽しみました。最高齢は94才のベテランで、クラブを持つ姿も若々しく元気なプレーが光っていました。この方を含め今回は90歳以上の方が8人おられ、90才のパワーに圧倒さtれながらも、それぞれの年代の方もそれなりのスコアーに満足されていたようです。
コスモスのスケッチ大会を開催しました(11月19日)
島津啓次郎ゆかりの地訪ね歩きウオーキング
歴の上では秋でしたが、まだまだ暑さの残る10月21日に「島津啓次郎ゆかりの地訪ね歩きウオーキング」を開催しました。約20名の参加者は啓次郎の名前を初めて聞く人、歴史に興味のある方、地元をよくご存じの方など様々な方たちでした。9時45分に広瀬中学校を出発し、各ゆかりの地で説明をしながらの2時間のウオーキングでした。各ポイントでは参加者の中からその場所をよくご存じの方がガイド役になったりして、話が盛り上がりました。けが人もなく最後には心地よい汗をかいてお開きとなりました。参加者からは説明があることで距離の割に、途中途中で休みが取れて良かったなどの声が出ていました。初めての企画で試行錯誤しながらの開催でしたが、参加者同士の会話、広瀬の幕末前後の歴史を垣間見ることができたとの参加者の感想を聞き、参加者も楽しい時間を過ごされてたようでした。ちなみに約8,000歩の行程でしたが筋肉痛になられた方もおらずまだまだ元気が残っていたようです。
「島津啓次郎は第10代佐土原藩主島津忠寛の3男」